COX
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Cox社製 XRFコアスキャナ Itraxシリーズ

XRFコアスキャナは、 分割された海底・湖沼堆積物コア、掘削コアの表面をスキャンして、主要元素・微量元素を短時 間で詳細に分析する非破壊分析装置です。さまざまな時間スケールにおける過去の環境や気候プロセスの変化を調べる目的で、古気候学・古海洋学研究の分野で広く利用されており、堆積環境、気候変動、貯留層の特性、また堆積後のプロセスを解明することが可能です。石油・ガス、鉱物、非在来型、地質ハザード・リスク評価など、多くの分野に有益な情報を提供します。

  • コアサンプルの蛍光X線(XRF)分析を行います。
  • 堆積物、岩石、樹木など様々なタイプのコアに沿って、
    ミリ・サブミリ単位の元素分析・定量を行います。
  • 地質学、鉱山の探鉱と採鉱、海洋学、古気候、環境に関連する
    アプリケーションで主に使用されています。


Cox社は、蛍光X線分析装置を製造してきた何十年もの技術と経験があり、稼働時間、分析品質、速度を最大化するために何が必要かを熟知しています。24時間365日稼働するために作られた頑丈で高品質な構造です。ラボでの常設はもちろん、フィールドワーク用のラボコンテナ設置にも適しています。

用途や目的によって、次の3つのモデルがあります。

Itrax FleXRay

ハイレゾリューションモデル
追加で帯磁率や UV-VIS 蛍光分光などの測定可能

RGB画像と組み合わせた蛍光X線分析が可能です。追加オプションで、帯磁率、紫外線分光分析、近赤外線分光分析も可能です。1分析1秒という高速分析が可能で、サンプルマトリックスの大きな変動にも対応します。湿潤堆積物、ドリルコア、スプリットドリルコア、スラブなどの試料を測定します。湿潤および乾燥試料に対応し、Mg-Uまでのすべての元素分析が可能なバージョンと、乾式試料のみに対応した、Na-Uまでのすべての元素分析が可能なバージョンがあります。1回のスキャンで全元素を測定します。分析分解能は10-1mmの範囲で可変です。

  • オプション:帯磁率測定、NIR(近赤外線)、UV-VIS蛍光分光
  • ドライ試料のみまたはドライ・ウェット両方のいずれかを選択
  • 検出元素:ドライ試料 Na 〜 U
         ウエット試料 Mg 〜 U
  • ステップサイズ:標準 1〜10 mm、オプション 0.2 mm
  • コア数:1本

Itrax MaXRay

ハイスループットモデル
5本のコアのスキャンが可能

大量のドリルコア試料を、高速かつ正確に、良好なデータ品質と短時間測定を可能にします。 コアに含まれる鉱物や化学元素の定量化、コアに沿った鉱物や元素の空間分布、帯状構造の特定、より長い時間をかけて調べる領域を選択する ために行う高速の初期スキャンなどが挙げられます。 製品ラインナップの中で最も高速なスキャナーである一方で、0.2mm単位での詳細スキャンも可能です。

  • ドライ試料に対応
  • 検出元素:Na 〜 U
  • ステップサイズ:標準 1〜10 mm 、オプション 0.2 mm
  • コア数:5本

Itrax FiXRay

シンプルモデル
ドリルコアと湿った堆積物コアのスキャンが可能

エントリーモデルで、RGB画像と組み合わせた蛍光X線分析が可能な、シンプルな構成です。 湿潤堆積物、ドリルコア、スプリットドリルコア、スラブなどの試料を測定します。 Mg-Uまでのすべての元素分析が可能です。1回のスキャンで全元素を測定します。 最小1mmまで測定可能で、高精度なデータが得られます。

  • ドライ・ウェット両方
  • 検出元素:Mg 〜 U
  • ステップサイズ:標準 1〜10 mm
  • コア数:1本




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