日本のラボ環境に最適 コンパクトな卓上NMR Pulsar


過去に開催した卓上NMRウェビナーの
録画を公開しております。
概要ページから動画を視聴できます。




世界初の広帯域卓上NMR、X-Pulseの最新のアプリケーションノートをご覧いただけます。




卓上型核磁気共鳴装置(卓上NMR)


多核種測定と多彩な機能 New

X-Pulseは、高い磁場均一性と温度安定性を備えた60 MHzの永久磁石を使用した卓上NMRです。液体ヘリウムなどの冷媒を必要とせず、設置も容易です。化合物の分子構造に関する情報が身近な実験室で簡単に得られ、時間や維持費を大幅に節約できます。

X-Pulse
X-Autoオートサンプラー
・ 多検体の測定を自動化
・ 最大25検体
・ 長さ≧20 cm、
  外径≦5 mmのNMR管
・ 直感的なカルーセル型
・ SpinFlowソフトウェアで制御
広帯域多核測定
・ 多核種の測定が可能
29Si〜31Pを自由に選択
・ プローブ交換不要
・ 核種毎のチューニングで最大限のS/N
・ 核種の追加アップグレード可能
フローセル
・ 容易に反応をモニタリング
・ 二重構造フローセル
・ 任意の溶媒を使用可能
・ 優れた感度と分解能
・ 長時間にわたり安定して測定
温度可変測定
・ 外部ガスフローで試料温度を変化
・ 試料温度範囲: 0〜65℃
・ 外径4 mmのNMR管を使用
・ 最小限に抑えられた磁石の温度変化
・ 通常の測定と簡単に切り替え

多核種NMRスペクトル例

操作性のよいソフトウェア

コンパクトな卓上NMR Pulsar

独自の測定ソフトウェアであるSpinFlow™ソフトウェア搭載。
ワークフローに従ってクリックしていくだけの簡単操作でスペクトルが取得できます。
さらに、解析ソフトウェアとしてMestrelab社製のMnovaソフトウェア(永久ライセンス付き)を標準装備しています。

サンプル例:
各種高分子、接着剤、農薬、原薬、オイル、食用油、添加剤、酒類、乳製品 etc.



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