高精度 IRMS の新しいスタンダード

SIRIXは、Isotopx社のPhoenix TIMSの持つ高度なマルチコレクターテクノロジーであるATONA® アンプ(特許取得)を備え、高感度で、高い質量分解能の光学設計を組み合わせた、まったく新しい高精度安定同位体比質量分析装置です。


90° 半径27 cmの大型マグネットにより、すべてのCO2同位体のマルチコレクションを可能にするための十分な質量分散が得られ、強力で用途が広いソフトウェアは直感的に使用できます。アイソトポログの測定など高度な技術が求められるアプリケーションに最適な装置です。

ATONA®アンプ

究極の低ノイズ性能

アンプのノイズは、測定の精度に直接影響します。 抵抗ベースのアンプのノイズ性能は、積分時間が長くなると向上します。 ATONA®アンプは、10秒後には1 TΩ抵抗の理論上のジョンソン-ナイキストノイズを下回り、200秒後、ノイズは10 TΩ抵抗の理論上の限界に近づきます。



比類のないダイナミックレンジ

従来の抵抗ベースの技術とは対照的に、ATONA®アンプは、ダイナミックレンジ全体にわたってエレクトロニクスまたはソフトウェアを切り替えることなく、10 cps〜1 nA(100 GΩ抵抗アンプに対して100 V)の信号サイズを検出できます。 これは、大きな同位体存在比が存在するアプリケーションで特に役立ちます。さらに、極端なダイナミックレンジと低ノイズにより、同位体組成に関係なく、未知数を最適な精度で測定できます。

素早い減衰

信号の測定後にアンプがベースラインに戻るまでの時間は、抵抗ベースの設計に常に重大な課題をもたらしてきました。 アンプの減衰が長くなると、「オンピーク」測定時間が短縮され、最終的に収集されるイオンが少なくなり、分析精度が低下します。 ATONA®アンプを使用すると、アンプの減衰時間は0.2秒未満であり、市販の抵抗アンプよりも高速であり、補正は必要ありません。

CO2アイソトポログの分析

ATONA®アンプの広いダイナミックレンジと並外れたノイズ性能により十分な精度でΔ47、Δ48、Δ49を測定することができ、CO2アイソトポログの日常的な分析が可能になりました。


特徴

  • 個別に移動可能な9個のファラデー検出器
  • 90° 半径27 cmの大型マグネット
  • m / z 44、45、46、47、48、49の同時測定
  • ワイドフライトチューブにより、
    反射イオンによるバックグラウンドを除去
  • 質量分解能 >500 (10%谷)
  • 精度10ppm以上(48CO2 / 44CO2、100分)
  • ATONA®アンプ(特許取得済み)
    1e-7Aから1e-17Aまでのイオン信号を正確かつ精度よく検出可能
      40時間にわたって1ppmを超える安定性






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