画像解析粒度分布計

乾湿両用カラー画像解析粒度分布計 DW-3000

乾式と湿式の両方の粒度分布測定ができる装置です。装置のコントロールと測定したデータの解析は、標準付属の画像解析ソフトウェアで行います。測定はすべて自動で行われ、測定を開始してから数分で様々なグラフで粒子の大きさや形の分布を見ることができます

  • 乾式と湿式の両方の測定が可能
  • 簡単な切り替え操作で乾式と湿式の両方の測定ができます。
乾式測定:独自の分散器によりガラスプレート上に粒子を分散
湿式測定:液体中に分散させた粒子をシリンジポンプでフローセルに注入
  • 上からの照明で粒子の反射測定が可能(乾式のみ)
  • 粒子の投影画像を撮影する機能に加えて、 上からの照明で、粒子の反射光を撮影する機能があります。 粒子の表面を観察したり、フィルター(濾紙)に捕集した粒子の測定ができます。

  • 粒子のカラー分析が可能(乾式のみ)
  • カラーのカメラを採用し、粒子の表面をカラーで観察できます。粒子を色のパラメータで数値化し、分布を見ることができます。

  • 2種類の独自の分散器が標準で付属
  • 測定する粒子の量によって、2種類のサイズの分散器から選択することができます。


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