ルーチン分析に効率性と信頼性 |
液体中に分散させた粒子画像の撮影、粒子の大きさや形状分布の測定、試料の特性評価を行う装置です。標準装備のオートファーカス機能やオプションのオートサンプラにより、ルーチン分析における効率と信頼性を向上させます。
特長- 簡単・迅速な測定
- 手順を完全にコンピューター制御
- ルーチン分析に対応したオプション
手順を完全にコンピューター制御
- 分析のステップはコンピューターによって制御
- レンズ倍率はモーターによって正確に制御
- SOPの実行で自動でレンズ倍率を制御
- オートフォーカスにより最適なフォーカス位置を選択
- フィルター機能で目的の粒子だけを瞬時に抽出
ルーチン分析に対応したオプション
|
蒸留水に分散させた 3社のトナーについて測定を行い粒径分布や円形度を解析しました。
注入型画像解析粒度分布計 IF-3200S
液体中に分散させた粒子画像の撮影、粒子の大きさや形状分布の測定、
試料の特性評価を行う装置です。究極のシンプルさを追求して多様性を実現し、
品質管理から研究・開発まで、幅広いニーズに柔軟に対応します。
標準付属の画像解析ソフトウェアで、測定から解析までを数分で行います。
|
|||||||||||
|
|||||||||||
|
- 様々な試料量に対応
ピペットを使った微量試料の測定 (最小100 μL) |
数百 mLの試料をビーカーに 入れて測定 |
循環型画像解析粒度分布計 CF-3000
CF-3000 は、内蔵のメンブレンポンプで試料をフローセルに導きます。試料を循環させながら定期的に測定を繰り返し、試料の経時変化を調べることができます。粒子径800 nm から1 mm までの粒子の測定が可能です。
- 最小800 nm の粒子まで測定が可能
Copyright(c) 2022 JASCO INTERNATIONAL CO., LTD. All right reserved.